老人ホーム・介護施設の居室清掃が仕事が考える
ハウスクリーニングのCLYサービスの店長吉岡です。
どうも久しぶりのブログの更新です。
ここ1年で特に増えた仕事があります。
介護施設の居室清掃です。
うちがメインで行っている居室清掃は退去後の空室となったお部屋の清掃です。
介護施設は老人いわゆるサービス付き高齢者向け住宅ですね。
一般的な賃貸住宅や分譲住宅の空室クリーニングとは作業内容は似ていますが気持ちといいますか心持は違います。
いろいろ考えることがあるのです。
それは遠くない自分の老後、親の老後、介護施設で働く人たちのこと、介護施設に携わる業者さんのことなどいろいろです。
今日はそんなことを書いていきたいと思います。
介護施設での仕事で気を付けること
介護施設・老人ホームで仕事をするときに気を付けなければならないことは結構あるのです。
普通の分譲マンションをサービス付き高齢者向け住宅にしてるところならそれほど一般的なマンションと変わりませんが、完全な施設となると色々あります。
マンションというより完全に病院に近いのではないでしょうか。
- 施設の出入りが自由にできない
- 新型コロナの影響で感染対策が厳しい
- 洗浄道具の移動や管理
- 時間が決まっている
- お年寄りに話しかけれる
- 介護施設の職員さんの邪魔にならないように
このような感じのことに気を付けての仕事になります。
そして最も気を付けないといけないのが入居者(利用者さん)さんとの接触です。
ぶつかったり道具を落としたりして入居者さんのけがを負わすことは絶対に避けなければなりません。
高齢者は少しのことがきっかけで命を落とす確率が高いのです。
在室中の作業が時にはありますが本当に神経を使います。
これまでたくさんの介護施設の仕事をしていますが幸い事故はありません。
これからも無事故で行うように細心の注意を払いたいです。